■内容証明郵便とは何か■
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| 内容証明郵便というものは、一言でいってしまえば、「ただの手紙」です。 |
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でも、「ただの手紙」だからといって、いつもポストに投函している普通の手紙とはちょっと違います。普通の手紙だと、その手紙を相手方が受け取ったかどうかわかりません。仮に相手方が手紙を受け取ったとしても、差し出した手紙と同じ内容のものかはわかりません。郵便局(長)が、相手方が手紙を受け取ったということとその手紙の内容を公に証明してくれるものが内容証明郵便なのです。
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なんだ、ただ単に『証明』するだけか、と思われた方もいらっしゃるかもしれません。しかし、このことがとても重要なのです。将来万一裁判になったとしても、これを証拠として提出したときには、少なくともその内容の手紙をその当時相手方に送ったという事実について、完全に証明できる証拠価値の高いものとなるです。だからこそ、内容証明郵便は、使い方によっては十分に法的効果を引き出せたり、相手方に対して心理的圧力を
かけたりすることもできるのです。この内容証明郵便を上手に利用していけば、様々な法的トラブルをうまく解決するための重要な道具になっていくのです。
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ただし、内容証明郵便には、普通の手紙と異なって、様々な規則があります。また、権利行使のためのものであっても、脅迫的なものは犯罪になりますので、くれぐれも表現が行き過ぎないように注意する必要があります。
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事実が正確に記載され、法的な主張・要求が簡潔に表現されていて、かつ法律や判例等についてもきちんと調べられているものは、かなりの説得力があり、心理的な圧力も大きくなりますので、請求に応じたり、何らかの回答をしてくるケースが多く見受けられます。逆に、これらの点が整然と表現されていないと、心理的なインパクトも弱く、かえってマイナス効果になってしまうこともあります。
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